【当社のフードドライブへの取り組み】

【当社の取り組みが大田区社会福祉協議会のSNSに掲載されました。】
 地域貢献、食品ロス削減の取り組みとして社内でフードドライブを実施いたしました。

 ■食品ロスとは

食べられるにも関わらず捨てられている食品のことを言います。日本における食品ロスの発生量は2021年度で約523万トン※と推定されており、持続可能な社会の構築を目指す上で問題視されています。

捨てられてしまう食品が大量にある一方で、日本の貧困率は先進国で最も高い15.4%となっています。

※出典：環境省HP(https://www.env.go.jp/press/press_01689.html)

 ■フードドライブとは

各家庭で余っている食料品を持ち寄り、集めた食料品を支援団体や地域の福祉施設等に寄付する活動のことです。寄付された食料品は地域の子ども食堂や、児童施設等の福祉施設、必要としている家庭等に提供されます。

 7月18日～21日の期間で実施し、飲料水9箱、食料品4箱が集まりましたので、フード支援ネットワーク事業を行っている大田区社会福祉協議会へ寄付しました。

 また7月28日の大田区社会福祉協議会のSNSに掲載されました。

 当社は今後も持続可能な社会の実現に向け活動を続けてまいります。